特許を取得した男の末路

今日の
話題なんですけれども
特許を取得したところ
末路
末路ですよね
まあその特許を取得した男の末路
誰の話題かというと実はねこの秀吉ちゃん
なんですよもうね何歳ぐらいの時かなあれ
3まだ30代だったかな
うん一度ねあの特許を取ったことあるん
ですよ
まあ
私いろんなね
工業系の
会社の
社長さんたちとかね
仲良かったもんですからまあちょっとね
変わったものを
商いされている
社長さんがいらっしゃいましてねまあそこ

製品を使って
付き合うようにこの商品を使って好きな
ようにこうなんか開発したら時を取って
いいからねってことで
えーその社長から言われてたんですね
うんだからちょっと僕もね
色々考えてみようかなと意外とね僕それも
好きなんですよ考えてね
うんいろいろやりましたよあの
で実際作っちゃいますからね
でねまああのその時にね
熱帯魚とかね観賞魚用のまあ
照明ということでねあのちょっとした発明
品というかな
まあちょっとあのピンときたものがあって
そこの社長にね
社長こんなの考えたんだけどどうです
かってことで
聞いてみたら
わかったちょっとあの
自分とこの弁理士さん聞いてみるわという
ことで
聞いてくれたんですねそしたらねなんと
あのこれ大丈夫です
取れますよってことを言われたんですね
それはもう有頂天じゃないですかね
特許=大金持ちだみたいなイメージある
でしょ
ねぇでもね
特許を
取って初めて分かったんですけれどもまあ
ねあの多分ね
特許取って
一般の個人がね
特許を通って本当にねそれで
儲けてらっしゃる人っていうのは本当にね
一握りだと思いますね一握りも一握り
パーセンテージは本当に
どのくらいだろう
多分ねこれはもうあくまで僕の推測ですよ
多分ねあの
スーパー銭湯だと思いますよ大半はね
やっぱりあのちょっと
撮っても稼ぐことはできない
うん
でねまあそれはどういうことかっていうと
ねあのまあ
基本的に特許発明ということは
独占的にねもう独占入った時に
販売できるという強みがあるんですけれど

まあこれ特許でその
稼ぎ方のまあ3つぐらいあるんですけどね
まずライセンス料で稼ぐってのがあるん
ですね
まあこれはもう
自分でねあの
特許製品を販売することができない場合は
まあどこかの会社にまあ
生産販売に対して
ライセンスを付与するということで
要は
ライセンスを貸してねそれでまあお金を
もらうというパターンですねそれとまあ
あとはまあこれも一番あれかな
普通考えることかな特許政府も自分で販売
して稼ぐと
まあこれは
自分で作れなければどっかにねお願いして
作ってもらってあくまで自分で売ると
利益は1人締めしますということなんです
がまあ自分で作るつったってね作れるやつ
はいいですけども結局はねどっかの会社に
ねお願いしなきゃいけないという形には
なると思うんですけどね
であとはまあ
特許権を優勝で譲渡して稼ぐこれはもう
その時が欲しいってところがあったらね
そこにもういやもう私はこの
権利を全て私します
買っていただけますかと具合ですねやると
いうまあ3つの方法があるんですよだから
ライセンス料で稼ぐ
特急製品自分で販売して稼ぐ
特急券を優勝で譲渡して稼ぐとこの3つが
あるんですけれども
まあ
結局
僕の場合もねあの
一応特許
もうそのまま
わかりましたじゃああの時を取りますうっ
てことで言ってその
弁理士さんを紹介してもらって
でお願いしたんですねそしたらねその時に

ヘンリーさんにお願いして
50万ぐらい取られたのかな
うんそれはもう特許申請とかその
爪の費用も含めたところでの
前立者にお願いする
トータルで50万ぐらい払ったんですよ
まあでもその時はねあの
まあ貯金
切り崩したんですけどねでもねこの
50万がそのうちにね
2倍3倍どこじゃない10倍20倍30倍
どこじゃない100倍になるかもしんない
とと
俺は大金持ちになるんだからこの程度の
出費をケチっちゃいけねやって具合でね
もうとにかく
わかりましたはいわかりますやって
くださいでもうどんどんどんどん進めまし
てねでまあ特許取れましたとでまぁ
それからもうすぐに営業していいよって話
だったのでどれくらいの期間なのかなもう
忘れちゃいましたねあれ何ヶ月か待ったの
かなそれともすぐ良かったのかなまあ忘れ
ましたけどとにかくまあ前立さんからもう
あの
営業していいですよってことで言われて
さあどうしようって
そこなんですよまああの一応僕はもうその
熱帯魚の
照明という
新しい方式の証明ということで
東京撮ったと思うんですからまあである
ならば
やっぱり営業をかけるとしたら
水槽を作ってらっしゃるとか
ジェックスだったかなとかあと何
社があるじゃないですか結構日本国内で
大きい水槽を扱ってらっしゃる会社がそこ
にねあの
ダイレクト
メールを

A4の袋に色々こう
製品の紹介とかね
書いて
送ったんですよでそこだけじゃ心もとない
なってことでとにかくあの調べて
片っ端からそういう
関連の
会社に
送ったんですけれども
それなりにあのちゃんと
書きましたよこういうところが
あるんですか
こういうところがあの今までとはない
メリットであるとかねそういうのを
ちゃんとねもう
きちんと
書いてねで写真も
綺麗なこうチラシみたいなのも一応
印刷頼んで作りましたよそれもお金取られ
たんですけどね
それを送ってさあどっか
楽しみだなぁどこが俺のこのアイデア買っ
てくれるんだろう
買ってくれるんだろうというどういう形で
やるかという僕考えてなかったんですが
一応僕はねライセンスが使用しようと考え
てたんですねもう完全にね虎の狸の皮算用
ですよ
さあこれで儲けたら俺何しようほら会社
辞めちゃうからとかね
会社辞めて悠々自適でそうね
まあ海外にもね
久しぶりに行ってみっかなーとかね
色々そういうことばっかり考えてたんです
けども
待てど暮らせどあの
変身の一痛も帰ってこないわけですよ
これはおかしいと
俺のこの発明
わかってねーのかなとかねこれちゃんと
しかるべきところに
回してくれたんだろうなとかとにかく
いろいろね
考えましてね
これでもまだ足りねえかもっと駒増やさ
なきゃダメだわってことでまたねこれもせ
ずに色々調べてあちこち送りました
それでも来ない来ない来ない
もうダメなんだろうなぁなんてことで
諦めて諦めかけてた時だったかな
あの
会社からねある日ある時
会社から帰ったら
かみさんがね
今日
誰かからあのこの前
照明の件で
お手紙をいただいたんですがってことで
連絡があったんだけど
これいけるななんて思いながらでそれどこ
の会社の人
聞いてない
チャラリ
ですよね
本当に鼻から牛乳状態だったんですね
その神さんあの時ほど恨んだことないです
ねこの野郎
かけてもう1回かけてくれるつったのって
言ったらいやわからない
とにかく
いらっしゃいますかということで
言ってきたんでいませんってことでああ
そうですかで切った
どこの誰かお前またかけ直すから電話は
名前と電話番号この野郎つってあの時はね
さすがにあの切れましたね僕もねでもう
それから
ひょっとしたらまた電話があるかもしれ
ないなぁなんて思いながらね
待ってたんだけどやっぱり電話がないん
ですよ
それでも諦めきれずにね今度はこうそう
いうのを作ってらっしゃるメーカーさん
じゃなくてそういう
関連
販売されてるとこ
まぁペット
屋さんとか
ペット商品をこう扱ってらっしゃる照射
さんですよねそういう時にもう
送ったんですが
やっぱりなんもなかったですねもうねあれ
どのくらいの期間やったのかな営業
まあ営業突っ立ったらわかんないからどこ
にとにかく
アポ取っていいともわかんないけど
とにかく最初はもうダイレクトメールだ
なってことねあのー
メールっていうかその
郵便をね
送り続けたんですけどもとうとう何も
なかったですでねやっぱりね
あの
後でね聞いたんですけどもやっぱりね
特許権を取得してもその特許製品が売れる
とは限らないんですよねこんなの誰だって
わかる理屈だと思うんですけどそん時はね
もう
特許が取れたってんだね
特許=ジェニーだというもう
完全にね思考が停止してましたね
実際ね特許権を取得するよりも売れる商品
を作る方がずっと難しいそうなんですよ
まあ特許製品がね売れない製品であれば
当然ながら自分で販売することもできます
しまたね代わりにね
売ってくださいということでその
ライセンスをね
お菓子塩をつってもこんなもんいらないん
やった
仮にはそんなもらって話になってしまう
わけですねだから
特許権を取得した
ゴールをお金を稼げるっていうのも全くね
別物なんですよ
やっぱりねあの
どんなに素晴らしい特急発明であってもね
その特許品が売れるためにはやっぱりね
マーケティングとかね
営業とかねあとはその
骨があれ一番いいんでしょうけどもそう
いったものがないとねやっぱりダメですよ
でそもそもその
製品が果たして
本当に
需要がある
みんなが欲しがるような
製品なのか発明品なのかってこともかなり
ねあの大きな
部分なんですね
僕としてはね
画期的な
証明システムだったんで
売れるとは思ったんですがただねやはり
コスト
面でねどうしても通常の傾向とにはかなわ
なかったんですねまあその分それを使う
メントっていうのは
計り知れない部分はあったんですが
要はそこまで金かけてまでやる人がどん
だけいるのと
果たしてそれを量産したところでどんだけ
売れるのということを考えればおそらくは
多分
まあ
流通ルートに乗ることはねえだろうなと今
になればわかるんですけれどもまあその時
はねもう特許にとったイコール
金儲けたともう俺のねあの
将来は安泰だと
誰に使われることなく
自分の特許で
稼いでいけるんだいって思ってたんです
けれどもとんでもなかったですね
だから
特許を持ってるイコール
金儲けてるっていうのは全く別問題なんで

企業さんあたりは色々その特許を取ります
けどもそれはまた違った意味でねそれで地
に稼ごうと思う確かにあるんでしょうけど
もそれ以外の部分もかなりありますんでね
ただ個人の場合はやっぱり
発明したらやっぱり売りたいじゃないです
かなんか犬のをね救うあのお散歩とかの
時こう組み立て式でパパとなんか折り紙
みたいにして作るのなんか女の子が誰かが
発明してそれがすごく売れて
るっていうのはね本当に一部ですよ人に
ぎりの人により
ひとかけら一粒
そんな感じでしょうね
浮かばれないね
本当に浮かばれない
特許は山のように
渦漏れてるわけですねまあそれもひょっと
したらね使い方によってはまた
世に出るようなものもあるのかもしれませ
んけどもまだ時代がね
待ちしてなかったということもあるのかも
しれませんけれどもなかなかね
難しいですよ
秀おじちゃんはね何でもやっちゃう
とにかく
アイデアとかねそういうの大好きなんです
よね出したりするのね
僕はね本当にねだからねその後もね
実用新案取ろうかなと思ってあのーとある
ね僕ちょっと楽器あるんでこの楽器でもっ
てこう色々ねまあ弦楽器ですよ弦楽器でま
その高度を奏でられる弦楽器
のまあ
覚えるために行動行動何行動高度の本とか
あるじゃないですかコードがいっぱい書い
てあるね本が
ああいうの雑やつ持ち歩かなくてもまあ
薄いディスク1枚で
全部あの
押さえ方がわかりますとで
押さえてる指が何度の音を抑えてるかも
わかりますっていう
発明品をね
作ったんですけども
その時にねお金がなくて
実用資源だからそんなにお金かかんないと
は思うんですけどまぁ自分でかなり安く
上がるんですけどそこまでやる気ないです
ねで
便利さにお願いするのもなと思って
ちょっとね
雑誌の
雑誌社員を
連絡したらまあ
乗っけてあげてもいいよってことで
たまたまそれ乗っけていただいてね
マニアックな雑誌なんでねまあそう大した
ブースがないとは思うんですけど
まあそれに乗せていただいて
誰かねこの間私
使わせてください
買いますとか言う人現れないかなと思って
乗っけてもらったのはいいんですけども
まあ誰一人あの手挙げる人いなかったです
ねあの
商品化したいと思っていますので
どんなとか
商品化してくださる方
待っておりますみたいなこと一応書いてた
んですけどもね
誰一人じゃなかったですね
確かにねアイデアは僕良かったと思ってる
んですけど未だにねでももう
ねやっぱりスマホとか
パソコンとかねまあパソコンスマホするん
ですけど
インターネットでね
コードでも何でも弾けるようになったんだ
ね今更そういうアナログいらないっしょ
だったらもう別に子供でもよくねーみたい

感じだったんでしょうねだからねなかなか

流れに乗れない非常にちゃんって名前だな
うん
なんかねあの頃のこと考えるなんか
ガックリしますね結局
50万以上こうお金払ったんですけれども
結局1円にもならなかったという
ドブにしてちゃったという話なんですが
まあ今となればねこうやってネタにも
できるんだよねまあ楽しかったですよ今
考えね
うん
結果として結果なんですけどはいまあそう
いうことですわはい
決して負けない
決して負けない秀吉ちゃんですはい
まだまだねやりますから
オイラの人生これからだよって
外ですよそれではまたお会いしましょう
今日も本当に最後までありがとうござい
ますね
[音楽] という方がなんかアイデアがあるんだと
いう方はよくよく
考えておくんなましということでござい
ましたそれではまたよろしく

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